Glide.jsは軽量・フレキシブル・高速なJavaScript ES6によるスライダー&カルーセルを実装できます。jQueryなどへの依存関係もなく、22KB以下(圧縮版で7KB以下)と軽量なところがいいですね。
Glide.js
以下、Glide.jsの実際のデモになります。
デモではスライダー・カルーセルが横幅いっぱいに表示されていて、自動でスライドしていくようになっています。左右には前後移動できる矢印ボタンも設置されているので、ここから任意でスライドさせることも可能です。
また、スライダーの上にマウスオーバーするとカーソルが手のアイコンになり、ドラッグすることで前後にスライドさせるといったこともできます。
マークアップもシンプルに記述できるので手軽に使えるのもグッドです。ファイル容量も軽量なことから、スマホやタブレットなどモバイルからの閲覧にも最適ですね。
ライセンスはMITになっています。
というわけで、軽量でフレキシブル、そして高速なスライダー&カルーセルを実装できる「Glide.js」の紹介でした。Glide.jsの詳細やダウンロードは、以下からどうぞ。