朝には覚えていたのに、外に出たとたんすっかり忘れてしまった……。なんて経験をお持ちの方はたくさんいるのではないでしょうか? iPhoneのメモ帳に書いていても、そもそもメモ帳アプリを開き忘れたら意味がないですよね。今回は、そんな方にオススメのアプリ「ロック画面メモ」をご紹介します。ロック画面やホーム画面にメモを表示させておけば、ほぼ強制的に目に入るので、忘れ物をしやすい方にはピッタリですよ!
ロック画面メモの使い方
まずはアプリを起動して、表示させたいメモを入力します。
できたら画面下部にある「保存」をタップします。背景を変更したい場合は、その左隣にある「背景を選ぶ」から好きな背景を設定できます。
保存が完了したら、写真アプリか設定アプリから壁紙設定を行います。今回は設定アプリから壁紙を選択してみたいと思います。一つ注意点として、「視差効果」をオフにしておく必要があります。これをしないと拡大表示されてしまい、メモの文字がうまく表示されないからです。
視差効果をオフにするやり方は、設定アプリから「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」から設定できます。ここを有効にすると、視差効果がオフになります。
あとは設定アプリの最初の画面に戻り、「壁紙」から保存したメモの写真を選択すればOKです。
ロック画面、ホーム画面、またはその両方のいずれかの場所に設定できます。
こんな感じで、ロック中の画面に自分が作成したメモを表示させることができました。
これならiPhoneを見るたびに、強制的にメモに目がいくので忘れ物をする心配がほぼ解消されますね。
仕事で「どうしてもこれだけは忘れられない!」というシーンが多い方は、ぜひ「ロック画面メモ」を活用してみてはいかがでしょうか?
きっと日常に、「ちょっとした安心感」がプラスされるはずですよ。