iPhoneのカメラはデフォルトでは4:3(縦:横)の比率で写真撮影されますが、デジタル一眼レフやコンデジなどに多い3:2(縦:横)で撮りたい場合があります。そんなときに役立つアプリが「OneCam」です。
これを使えば簡単に3:2の比率で写真を撮ることができます。デフォルトの4:3で撮ってからあとで3:2にトリミングするという方法もありますが、それだと少しめんどくさいですからね。
最初から3対2で撮影できるOoneCamはとても重宝するアプリです。
3対2で撮影するやり方
やり方はとても簡単です。OneCamを起動したら画面下にある下記のアイコンをタップします。
すると、さまざまな比率が選択できる画面が表示されます。選べる比率は下記のとおりです。
- 4:3(852 × 640)
- 4:3(640 × 480)
- 1:1(640 × 640)
- 16:9(1920 × 1080)
- 4:3(1600 × 1200)
- 1:1(1200 × 1200)
- 4:3(3264 × 2448)
- 1:1(2448 × 2448)
- 3:2(3264 × 2176)
- CALS (1280 × 960)
ここから「3:2(3264 × 2176)」を選択します。
これで3対2の比率で写真撮影できるようになります。iPhoneで撮った写真をブログやSNSにアップする際に、デジカメと同じ3:2で統一したい場合なんかに活用してみてはいかがでしょうか?
ほかにも写真を撮る上でいろいろ便利な機能が用意されているので、気になる方は是非OneCamを試してみてください。