餓狼伝説 City of the Wolves

買いもの

【PS5】餓狼伝説 City of the Wolves

まえから少し気になっていた餓狼伝説がセールになっていたので購入してしまった。さすがに60%オフは安すぎる。ちょうどドラクエの合間に気軽に遊べるゲームを欲していたのでタイムリーだった(鉄拳8にも少し飽きてきてたし)。なにげに今年発売されたばかりのゲームです。前作の「餓狼 -MARK OF THE WOLVES-」は1999年だから26年ぶりのシリーズ最新作になる。26年って……。うっすら記憶にあるのは「レイジングストームの入力むずかしい〜」くらいだろうか。でもあれが前作の餓狼だったかどうか、もはやそれすらも記憶にあやしいレベル。この26年という歳月のあいだになんとギース・ハワードはお亡くなりになられていた。そしてサウスタウンを舞台にギースの遺産をめぐって戦いに挑むのが本作のストーリーとなる。さらにおどろいたのがギースにはロック・ハワードという息子がいてなぜかテリーがその息子を育ててきたという設定になっており、もうわけがわからない。ああ、この主人公と思われる青年はギースの息子だったのか。どおりで烈風拳やレイジングストームを使えるわけだ。しかもライジングタックルまで習得しておられる。なるほど、たしかに若き日のテリーをうっすら彷彿とさせる一面も感じる。烈風拳で距離をとりながらハードエッジで一気に間合いをつめたりレイジランから分岐する攻撃でゆさぶりをかけたり、こいつが敵だったらやりづらいだろうなと操作していて感じた。ロックでチュートリアルとARCADEのストーリーを終わらせたあと(だいたい2時間くらいかかった)今度はテリーを動かしてみる。どれどれ、本場のライジングタックルでも決めようかと入力するも反応しない。おかしいなと思いコマンドリストを開いてみると、なんとライジングタックルが存在しなかった。ええ……。僕はテリーのライジングタックルをやりたくてこのゲームを買った側面もあったのに。でも僕はふと思ったのだ。26年という歳月を経て、もはやテリーにとってライジングタックルのあの体勢はしんどくなってきたのではなかろうかと。あの技はロックのように若くないとうまく発動できない代物かもしれない。ロック、テリーとつづき現在はケンを使って遊んでいる。やはり見慣れた技が一番手にしっくりなじむ。竜巻旋風脚(弱)から昇竜拳(弱)を入れられるのが楽しい。REVやらS.P.Gやらライン移動やらまだまだ覚えるシステムがたくさんあるけれど、少しずつ慣れていきたい。去年は鉄拳8、今年は餓狼伝説。来年は、すごく今さらだけどスト6に手をだしてみようかな。ところで餓狼伝説のVERSUSのCPUの難易度って変更できないのだろうか? PRACTICEでは設定可能なのだけど。

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