マーナのシルク100%のボディタオルを購入した。1年くらいまえだったかな。たしか渋谷スクランブルスクエアに入っている雑貨屋でこれと初めて出会ったような気がする。それ以来ボディタオルはこれしか使っていない。ほかの新しい商品を試そうと思わなくなってしまったのだ。そのくらい今でも気に入っている。シルクは人肌と同じタンパク質(アミノ酸)でできているらしく、これが洗っていて肌なじみがいい理由なのだろう。違和感ないというか、あらゆる面でちょうどよく感じる。長さ、厚さ、かたさはもちろんエクリュのようなやさしい色合いも好きだ。浴室にもすっと溶けこんでくれる。いいボディタオルを使うと毎日すみずみまで身体を洗いたくなるので、そういった意味でも非常にたすかっている。まあいいタオルといってもAmazonで千円くらいで買えちゃうが。シルクなので泡立ちはあまりよくないという意見も聞いたりするけど、自分が使っているぶんにはそうは思わない。ちゃんともこもこ泡立つし、シルクのなめらかさと相まって摩擦抵抗がかぎりなく少ないボディウォッシングを体感できる。たまになめらかすぎて洗ってる感じがしないタオルも見かけるが、このタオルはほどよくザラついているのでちゃんと「洗ってる感」もある。まあ泡立ちに関してはおそらくボディソープによる違いが大きいんじゃないかな? ちなみに僕がいま愛用中なのはDEOCO(デオコ)薬用ボディクレンズです。清潔感あふれる香りがすこぶるいい。もちろん泡立ちも申し分なし。シルクのボディタオルとの相性もばっちりなので、まだ未体験の人はぜひ試してみてください。といいつつシャンプーやボディソープってちょいちょい変えるからまたすぐ違うものを紹介しそうだけど……。まあでもシルクのボディタオルに関しては今後もお世話になるだろうな。