Lightroomで特定の色だけを鮮やかにしたりそれ以外をモノクロ(白黒)にするやり方

Lightroomで特定の色だけを鮮やかにしたりするやり方です。具体的には特定の色の色相、彩度、輝度などを調整することができます。これを上手く活用すれば、特定の色以外をモノクロにしたりといったこともできるようになります。便利ですね!というわけで、以下やり方です。

特定の色だけをサクっと変更する

まずは特定の色だけを指定して変更するやり方です。編集したい画像を開いて(現像)、右メニューから「HSL」という項目があるのでその中の「彩度」をクリックします。

HSLの彩度をクリック

で、左側にある丸いアイコンをクリックします。ちなみに、ショートカットキーもありMacの場合は「shift + option + command + S」で同じ状態になります。Windowsの場合は「Shift + Alt + Ctrl + S」です。

左側の丸いアイコンをクリック

この状態で、画像の調整したい色の上を上下にドラッグすると、彩度が変わっていきます。上にドラッグすると彩度が高くなり、下にドラッグすると彩度が低くなります。個人的には、これがとても直感的に操作できて気に入っています。

調整したい色の上で上下にドラッグ

ここでは黄色をもっと鮮やかにしたいので、黄色の葉の場所で、上にドラッグして彩度を高くします。こんな感じで鮮やかになりました!

黄色が鮮やかになった

解除する場合は、もう一度、丸いアイコンをクリック、もしくはショートカットキーでMacの場合は「shift + option + command + N」、Windowsの場合は「Shift + Alt + Ctrl + N」で解除されます。

丸いアイコンをもう一度クリックで解除

こんな感じで、自分が気になる特定の色を上下にドラッグすることで彩度を高くしたり低くしたりすることができます。同様に、色相や輝度といった項目を選択することで、各項目の値を調整することができます。

色相や輝度といった項目もできる

例えば、黄色の葉をもう少し赤みを強くして夕焼けのような雰囲気にしたいといった時は、黄色の場所で下にドラッグしていくと赤みが強くなっていきます。

赤みが強くなった

とても便利ですね!この色相のショートカットキーもあります。Macの場合は「shift + option + command + H」、Windowsの場合は「Shift + Alt + Ctrl + H」になります。

ショートカットキーをまとめてみる

この辺で、ちょっとショートカットキーをまとめてみようかと思います。「色相」、「彩度」、「輝度」、「解除」の4つをまとめてみました。

【色相】
[Mac] shift + option + command + H
[Windows] Shift + Alt + Ctrl + H
【彩度】
[Mac] shift + option + command + S
[Windows] Shift + Alt + Ctrl + S
【輝度】
[Mac] shift + option + command + L
[Windows] Shift + Alt + Ctrl + L
【解除】
[Mac] shift + option + command + N
[Windows] Shift + Alt + Ctrl + N

ショートカットキーは積極的に使って覚えていきたいですね。

また、ドラッグして調整する以外にも、単純に各色のバーを左右に調整するだけで、設定値を変えることができます。調整したい色がハッキリとわかっている場合にはこちらの方が使いやすいかもしれないですね。まあこの辺は好みの問題かとは思いますが。

各色のバーを左右に調整

特定の色だけを残してそれ以外はモノクロ(白黒)にする

ここまで、特定の色だけを調整するやり方をご紹介してきました。これらを活用すれば、特定の色だけを残してそれ以外はモノクロ(白黒)にするといったことも簡単にできちゃいます。

今度は違う画像を使っていきたいと思います。以下のような画像で、赤い花の色だけを残して他の色はモノクロにしていきます。

使用する画像

HSLの彩度を調整していきます。赤い場所は彩度を上げて、それ以外の色は彩度をモノクロまで下げます。ドラッグで彩度を調整したり、各色の左右のバーも併用して赤い花以外の色を落としていきます。

赤い花の色だけを残す

こんな感じで特定の色だけを残して、それ以外の色は全部モノクロにすることができました。

Lightroomで特定の色だけを残すことができた

というわけで、以上、Lightroomでの特定の色だけを鮮やかにしたりそれ以外をモノクロ(白黒)にするやり方についての解説でした。

RAWデータから現像する過程の中で、自分の好きなように編集・加工することができるので、現像した後にPhotoshopで加工するという作業も減ってきそうですね。

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